住信SBIネット銀行の住宅ローンまとめ

只今金利キャンペーン中!!

住信SBIネット銀行の住宅ローンまとめ

住信SBIネット銀行は、三井住友信託銀行とSBIホールディングスが出資しているネット銀行です。

店舗を持たないことで浮いた経費を、その分独自のサービスに充てており、「メリットが多い」と、人気のあるネット銀行です。

住信SBIネット銀行の住宅ローン商品には、「ネット専用住宅ローン」と「住信SBIネット銀行のフラット35」、「ミスター住宅ローンREAL」があります。

その中でも、今回は「ネット専用住宅ローン」のメリット・デメリットを考えていきたいと思います。

「ネット専用住宅ローン」は、三井住友信託銀行の商品で、住信SBIネット銀行が銀行代理業者として販売しています。

そのため、住宅ローンの契約は三井住友信託銀行と結ぶことになりますが、申し込み・問い合わせは住信SBIネット銀行のネット上でのみ受け付け可能ということになります。

今回は現在行われている住信SBIネット銀行のキャンペーンとメリット・デメリットを紹介していきたいと思います。

 

住信SBIネット銀行のキャンペーン

 

住信SBIネット銀行では現在、期間限定で2017年6月1日(木)〜2017年9月29日(金)までに借り入れした方を対象に『ネット専用住宅ローン』を借り入れた方に金利引き下げ&キャッシュバックキャンペーンを実施しています。具体的には下記の2つになります。

  1. 『ネット専用住宅ローン』の変動金利(通気引き下げプラン)を年0.444%にする。
  2. 同期間中に『ネット専用住宅ローン』の借り入れを実行された方に現金2万円をプレゼントする。

金利を下げるだけなら他の金融機関にもありそうですが、現金2万円がプレゼントされるのは珍しく、とても助かりますよね!

住信SBIネット銀行で申し込むか悩んでいた方は特に、今がチャンスかもしれません。

但し、正式申し込み期間が8月15日までとなっています。

この日まで正式審査(本審査)を申し込んでいただかないと、キャンペーンには参加できないようなのでお気を付けください。

住信SBIネット銀行の住宅ローンのメリット

  1. 通常の団信で重度になった場合を保障
  2. 保険料無料で団信に「8大疾病保障」がつく
  3.  女性には保険料無料で「ガン診断給付金保障」がつく
  4. 住宅ローンの契約書の印紙代が0円
  5. 資金移動の手数料も無料
  6. 1円から一部繰上げ返済が可能で、何度でも手数料無料  

住信SBIネット銀行の住宅ローンのメリットは、大きく分けてこれら6つが挙げられます。詳しく見ていきましょう。

通常の団信で重度のガンになった場合を保障

住宅ローンを借りる時に金融機関のほとんどが入ることを義務付けているものが団体信用生命保険(団信)です。

通常の団信は死亡・高度障害を保障するものがほとんどです。

しかし、住信SBIネット銀行では、死亡・高度障害に加えて、重度のガンまで保障しています。

もし重度のガンになってしまった場合でも、住宅ローンの心配をしなくても済みそうですね。

保険料無料で団信に「8大疾病保障」がつく

住信SBIネット銀行の最大の特徴は、通常の団体信用生命保険(団信)に加えて、「8大疾病保障」も無料でついていることです。

通常の団信の保険料を金融機関が負担するのは一般的ですが、8大疾病保障も無料なのは、住信SBIネット銀行だけです。

住信SBIネット銀行以外のほとんどの銀行(ネット銀行も都市銀行も)では、8大疾病保障などの特約をつけた場合、保険料を金利に上乗せし、金利が0.2%または0.3%程度高くなります。

そのため、8大疾病保障が保険料無料でついてくる住信SBIネット銀行の住宅ローンは「疾病特約をつけたいと考えている方」におすすめです。

ちなみに8大疾病保障は…

  • 3大疾病「ガン、脳卒中、急性心筋梗塞」
  • 5つの重度慢性疾病「高血圧症、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変、慢性膵炎」

をカバーしてくれます。

住信SBIネット銀行の8大疾病保障には、

「月々のローン返済に対する保障」 と「ローン債務残高に対する保障」の2つの保障内容があります。

・月々のローン返済に対する保障

8大疾病に該当し所定の就業不能状態になった場合、月々の返済が保障されます。

住宅ローンを借りた日から3ヵ月を経過した日の翌日以降に所定の就業不能状態となり、その状態が継続しローンの返済日になった場合、月々の住宅ローン返済額分を保険会社がお客さまに支払うことになり、毎月の返済額に充当されます。**

1回の就業不能状態に対する保険金のお支払いはローンの返済日の12回分を限度とします。また、ローンお借入れ期間中通算して36回分以内となります。

下の図でいうと緑の部分を指します。簡単にいうと、

毎月、被保険者の状態が就業不能状態かどうかでその月のローンが保障されるかが決まります。そして、就業不能状態が続き、ローンが保障されるという状況が12ヶ月経過した場合、②のローン債務残高に対する保障に移ります。

※3 就業不能状態とは被保険者本人の経験・能力に応じたいかなる業務にもまったく従事できない状態をいいます。

出典:住信SBIネット銀行

・ローン債務残高に対する保障

8大疾病で就業不能状態が続いた場合、住宅ローン残高相当額が支払われます。

借り入れ開始日から3ヵ月を経過した日の翌日以降に就業不能状態となり、その状態となった日からその日を含めて12ヵ月を経過した日の翌日午前0時までその状態が継続した場合、債務繰上返済支援保険の支払事由該当時におけるローン残高相当額が保険会社から三井住友信託銀行に支払われ、お客さまの住宅ローン返済に充当されます。

上の図でいうと黄色の部分にあたります。12ヶ月以上就業不能状態が続いた場合は、死亡した場合と同様、保険会社が残高相当額を支払ってくれるので残高がゼロとなります。

ただし、①「月々のローン保障」も②「ローン残高の保障も」、保障が適用されるのは「就業不能状態」となった場合です。診断された時点では、保障は受けられないという点に注意しましょう。

女性には保険料無料で「ガン診断給付金保障」がつく

女性の場合、上記の「8大疾病保障」に加えて、「Angelina(アンジェリーナ)」という「ガン診断給付金特約」を無料で付帯できます。

8大疾病保障と同様、借り入れ日から3ヵ月を経過した日の翌日以降に生まれて初めて「ガン(悪性のもの)」と医師に診断された場合に、診断給付金30万円が出ます。

ただし、複数回かかっても、支払いは最初の1回のみです。

住宅ローン契約書の印紙代が0円

住宅ローン契約書とは本審査のあとに署名・捺印をして、住宅ローンを借りる金融機関に提出しなければならないものです。

しかし、住信SBIネット銀行ではウェブサイトから住宅ローン契約の手続きができるようになったので、署名・捺印が必要なくなったことに加えて、住宅ローン契約書に必要だった印紙代が0円になりました。

他の金融機関では住宅ローン契約書の印紙代に2万円程度かかるので、それが無料になるのはとても助かりますね。

資金移動の手数料も無料

住宅ローンを返済するための口座に入っているお金が足りない場合、住宅ローンの返済が滞ったとみなされてしまいます。

その場合、住宅ローンの返済が遅れたという記録が金融機関に残ってしまうため、借り換えなどで住宅ローンの審査が通りにくくなってしまいます。

住信SBIネット銀行では、住宅ローンを返済するためのお金を入れている口座にお金が入っていない時のために、無料で指定された他の金融機関の口座からお金を移動してくれる「定額自動入金サービス」というものがあります。

これは毎月5日、もしくは27日に指定金額を引き落として、自動的に住信SBIネット銀行の口座に入金してくれるサービスです。

「もし住宅ローンを支払う分のお金を入金し忘れたらどうしよう…」と心配する方などは、手数料が無料なので使ってみてはいかかでしょうか?

1円から一部繰上げ返済が可能で、何度でも手数料無料

ネット銀行の多くは、一部繰上げ返済の手数料が0円で、大手都市銀行も「オンラインで手続きの場合は手数料無料」というところが多いです。そうなるとあまり他と差がありませんよね。

住信SBIネット銀行では、一部繰上げ返済が「1円」から可能で、何度でも手数料はかかりません。1円から繰上げ返済が可能なのは、現在(2016年10月)、住信SBIネット銀行とじぶん銀行だけです。

最低返済額のハードルが低いと、気軽に返済ができますね。

節約で捻出したお金をこまめに返済していくということができるので「積極的に繰上げ返済をしていきたい」という方におすすめです。

ちなみに、一部繰上げ返済では以下の二つの方法から選択できます。

  • 「期間短縮型」を選択して繰上げ返済をすると、毎月の返済額はそのまま、借入期間を短くするので、利息の総支払額が少なくなります。
  • 「返済額軽減型」を選択して繰上げ返済をすると、借入期間は変えずに、毎月の返済額を少なくすることができます。

住信SBIネット銀行の住宅ローンのデメリット

電話相談・対面での相談窓口がない

住信SBIのデメリットとしては、電話や対面で相談できる窓口がないことが挙げられます。

ローンの相談から契約まで、ネットと郵送のみで手続きが進みます。

問い合わせ方法が、ネットしかないのは、「住宅ローンについて不安な要素がある」方にとって、かなりマイナスポイントだと思います。

そこで、「住信SBIネット銀行が良いなと思ったけれど、専属の担当者と対面でやりとりしたい」という方に適している、「ミスター住宅ローンREAL」という商品を紹介します。

これは、住信SBIネット銀行の「対面専用」の住宅ローンで、住信SBIネット銀行のホームページでは受付をしておらず、「SBIマネープラザ」と「ARUHI」の首都圏を中心とした一部店舗で契約できます。

ネット銀行ならではの低金利を保ちつつ、「SBIマネープラザ」と「ARUHI」の店舗で、対面で相談から申し込み、契約手続きまでできます

先ほどまで話をしていた「ネット専用住宅ローン」と金利面も含めてほとんど同じ商品となっています。

対面・電話相談ができないなら住信SBIネット銀行はやめておこうかなと思った方は、ぜひご検討ください。

 

まとめ

住信SBIネット銀行は、金利も低水準で、独自のメリットも多いです。

特に大きなメリットは「8大疾病保障が金利の上乗せなし(保険料無料)で基本付帯」と「一部繰上げ返済は1円から1円単位で、何度でも手数料無料」の2つです。

また、相談窓口がないというメリットはありますが、ネットでの問い合わせで大丈夫という方は問題ありませんし、不安だという方には「ミスター住宅ローンREAL」という商品もあります。

8大疾病保障付きの団信を検討していた方には、有力候補となるのではないでしょうか。総合的に考えると、ネット銀行の中でもなかなか良い銀行だと思われます。

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