提携ローン

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提携ローンとは

提携ローンとは、不動産会社やハウスメーカーと金融機関が提携して提供される住宅ローンのことです。

提携ローンでは、不動産会社は住宅ローン提案の一部の手間が省け、金融機関側も住宅ローンを検討している方の紹介を得られるため、不動産会社にとっても、金融機関にとっても、お互いにメリットがあります。

提携ローンのメリット

提携ローンを利用すると、以下のようなメリットがあります。

  • 提携ローン限定の金利優遇がある
  • ローンの審査が通りやすい
  • 一部の手続きを不動産会社経由で行えるため、手続きが楽

提携ローン限定の金利優遇がある

提携ローンは金融機関と不動産会社の信頼関係で結ばれているため、提携先の銀行から直接借りるよりも金利が優遇されることがあります。

提携ローン限定の金利優遇の有無はインターネットに掲載されていないケースが多いため、不動産会社か金融機関に確認してみましょう。

ローンの審査が通りやすい

住宅ローンを組む際は本人審査と物件審査の2つありますが、提携ローンの場合、物件審査はほとんど済んでいる状況のため、審査期間が短くなる傾向があります。

一部の手続きを不動産会社経由で行えるため、手続きが楽

通常、住宅ローンの契約手続きする際は、何度か店舗に行ったり、書類を郵送したりする必要があり、手間がかかります。

提携ローンの場合は、不動産会社やハウスメーカーの営業担当者が一部の手続きを代行してくれるので、事務手続きが多少楽になります。

ただし、すべての手続きを行ってもらえるわけではありませんので、ご注意ください。

提携ローンのデメリット

提携ローンを利用すると、以下のようなデメリットがあります。

選択肢が少なく、必ずしも提携ローンがお得だとは限らない

大手の不動産会社でも全ての金融機関と提携しているわけではなく、不動産会社の多くは2~5金融機関とのみ提携しています。

日本には1,000を超える金融機関が住宅ローンを取り扱っている中で、提携ローンの選択肢は非常に限定されていることがわかると思います。

また、不動産会社がおすすめする住宅ローンは金利の低さではなく、「審査手続きの速さ」や「審査が厳しくない」プランを提案されることもあります。

不動産会社は提携している金融機関の住宅ローンしか紹介しないため、他の金融機関を探してみるともっと低い金利で借りられたということがあります。

提携しているから「金利が低い」「よいプランだろう」と決めつけず、住宅ローンを決める前にインターネットなどで情報収集することが大切です。

ローン事務手数料が多くかかる

事務手続きを不動産会社の営業担当者に代行してもらうため、5〜10万円ほどその分の実費手数料がかかる場合があります。

お金を支払って面倒な作業をやってもらうというわけです。

まとめ

提携ローンは、実際に多くの人が提携ローンを利用しています。

しかし、提携ローンとはあなたにとって一番のプランなのではなく、多くの場合、不動産会社にとって一番都合が良いプランです。

そのため、提携・非提携にこだわるのではなく、本当に自分にとって一番のプランな何か?を考えることが大切です。


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